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テレビ会議ってどれがええの?

ご縁起さまです!いとうごうでございます!

 

 

新型コロナウイルスの影響で多岐にわたって自粛ムードですが

皆さま如何お過ごしでしょうか?

 

さてさて、この度の影響でテレビ会議をちょっと使ってみようかな~と

検討をされている方も多いかと思います。

 

そこで、私なりに無料で使える範囲内で比較をしました!

代表的なツールですが以下の3つを挙げさせて頂きます。

 

Skype

Googleハングアウト

Zoom

 

特徴を申し上げますと・・・

 

【Skype】

 

マイクロソフト社が提供するSkype。

Windows10をOSに搭載したパソコンには最新バージョンのSkypeが標準仕様としてプリインストールされており、

数あるWeb会議ツールの中で抜群の知名度を誇ります。

通話品質や操作性なども高く評価されています。2019年3月中旬のバージョンアップによって、

無料版でのWeb会議への参加上限が25人から50人に倍増しました!

 

初めてSkypeを利用する人はアプリのインストールとアカウント登録が必須。

登録が済んだら、会議が始まる前に主催者にアカウント名を伝えておく必要があります

(もしくは、参加者が主催者のアカウント名を知っていればOK)。

現在のSkypeは、すでにアカウントを持っている固定メンバー間を中心に利用されることが多いようですね。

 

【Googleハングアウト】

 

Googleアカウントを持っている会議主催者が会議用URLを生成し、

参加者はそのURLをクリックするだけで会議に参加できます!

加えてGoogleハングアウトでは、参加者がアカウントを持っていれば

Googleドキュメントなどで資料を共同編集できるのが魅力。

音声・ビデオ通話の利用は最大10人まで。チャットのみの参加者は最大150人。

操作方法が分かりやすいことも高く評価されています。

メリットは、Googleアカウントを保有する社内外のスタッフとの共同作業や情報共有を、

Googleドキュメントやスプレッドシートを使って効率良く行えること。

他のWeb会議ツールでもファイル共有や共同編集は可能ですが、Googleの場合は全メンバーの編集過程がリアルタイムで表示されるので、

ハングアウトで話しながらスムーズに共同で作業ができますよ~。

 

【Zoom】

なんと言っても、参加人数が最大100人という点がZoomの魅力です。

会議主催者以外はアカウント登録をせずにWeb会議に参加できます。

ただし、予めアプリをインストールしておく必要があります。

また、無料版では1回当たりの会議が40分までという時間制限が設けられています。

 

ざっくりと表にまとめると以下の内容になります

↓↓↓

 

そんでもって、結局どれがええかと申しますと

現時点で私の個人的な順位は・・・

 

1位 Zoom

2位 Googleハングアウト

3位 Skype

 

まずは無料版のZoomで導入をしてみて、必要であれば

有料版にするのが良いと思います。

 

これを機会に働き方改革の一環で

ご検討してみてはいかがでしょうか?