広島県もコロナウイルスが猛威をふるっていますね~😢
一人ひとりができる対策をしっかりして、みんなでコロナに立ち向かいましょう!
「商品やサービスを通してご縁づくりのお手伝い!」
文華堂の伊東 剛(いとう ごう)です!
みなさん表彰状や挨拶状、年賀状に「。」「、」が無いのはなんでだろう?
と思ったことはありませんか?
私はこの仕事に就くまで、まったく意識したことが有りませんでした💦
実はとても大切な意味があるんです。
そもそも、「。」「、」が使われ始めたのは明治20年頃からで
明治39年に文部省大臣官房圖書課の「句読法案(句読点法案)」が
ルールとして制定されました。
※当時の識字率は約20%程度だとか・・・
それまでは句読点を使う習慣がなかったんですね~。
そのような流れから、
句読点を付けることは相手に読みやすくする。
↓
受け取った相手は「句読点なんて入れなくても読めるわい😡!」
と、失礼にあたる要素を含んでしまうからです。
ここが日本人ならではの奥ゆかしい部分と言いますか
相手を尊重する心と言いますか良い部分ですね~。
ちなみに、賞状・ご挨拶状・年賀状 など以外は
それに当たりませんのでご安心くださいね。
皆さんも、コロナで気軽に会えない今だから
アナログな年賀状で繋がるのも良いかもしれませんね。
おおっと、年賀状印刷のご相談は
12月25日(金)17時迄受け付けております!
お急ぎ下さいませ~!!!
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