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「天気痛」に悩まされる日

梅雨明けしたのに、ゲリラ豪雨のような天気に見舞われたり、かと思えばからッと快晴の時間があったり。

最近の天気は本当に不安定ですね。

地域によっては、通常の生活が送れないレベルの被害もでており、心が痛みます。。。

 

私は、もともと片頭痛もちなのですが、天気のせいか、運動不足のせいか、年齢のせいか…

いろいろな原因はあるのでしょうが、頭痛や肩こりに悩まされることがしばしばあります。

 

調べてみますと・・・

気象の変化によって持病が悪化する「気象病」のうち、痛みや気分障害に関するものを「天気痛」と呼ぶ、との記載がありました。

「天気痛」の症状や出るタイミングは、人それぞれで、頭や首・肩などが痛くなる、気持ちが落ち込む、めまいがするなどの、

体や心の不調以外にも、古傷が痛み、関節リウマチや喘息、更年期障害が悪化するなど多岐にわたる、ともありました。

 

昨日、雨天の1日で、朝から右側首筋から後頭部にかけて痛みがあり、湿布を貼って過ごしていたのですが、全く効果なく・・・

結局、夜に痛み止めの薬を飲んで早めに横になりました。

今朝の広島は、快晴。頭痛なし!!

 

やはりお天気痛だったのでしょうか。

 

頭痛などの対処法としては

・栄養バランスのよい食事をとる(ビタミンB、亜鉛、マグネシウム、鉄など)

・ぬるめのお湯でゆったり入浴する

・運動を取り入れる

・耳をくるくる動かすマッサージをする

・質のよい睡眠をとる

 などが挙げられています。他にも、

・コーヒーを飲む(カフェインの効果で血管を収縮させる)

・漢方薬を飲む

 などなど、調べれば様々な方法があるようです。

 

どれが、自分にとってよいかは、その方の体調や体質などにもよりますが、

少しでも和らぐ方法、リラックスできる方法を取り入れて、季節の変わり目も乗り越えたいものですね☆彡