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年賀状ってあったかい

文華堂では、年賀状印刷を絶賛承り中です!!

 

気が付けば、もう11月も下旬に入りましたよ。。。

1年ぶりにお会いするお客様と「1年があっという間ね~」なんて会話もよくします。

こうして、今年も、年賀状や喪中はがきのご注文を通してお会いできることは

ありがたいなぁとしみじみ感じます。

 

先日、ある新聞の記事を見つけた弊社会長より依頼され、1冊の本を購入しました。

【浄土真宗 あったか年賀状 文例集】です。

 

中には、クスッと笑える「おもしろ年賀文例」や、「悲しみのなかの年賀文例」、

「涙の年末ごあいさつ文例」などが紹介してあります。

おもしろ年賀文例では、何ともユニークな話で年明け早々笑顔になれる内容が記載してあります。

悲しみのなかの年賀文例では、喪中ではあるものの、新年のご挨拶を申し上げる内容があり、

「このような出し方もあるのだな」と参考になりました。

涙の年末ごあいさつ文例では、定型文ではなく、故人を想った内容に目頭が熱くなるものがあります。

 

やはり、年賀状や喪中はがきなどの「お便り」は、相手を思い文字で伝える大切なツールですね✨

 

ちょっと思い出しましたが!

私が子どもの頃は「ぷりんとごっこ」で、

イラストを描いて、スポンジで色が混ざらないように区切って、ランプでピカって版を焼いて

インクを塗って、1枚ずつギュッと押しては、拡げて乾かして…なんてことをやってました☺

楽しかったな~!!

 

最近では、印刷も便利に綺麗になって、ご家庭でもオリジナルのものが簡単にできますよね♬

ですが、コロナ禍であったり、SNSの普及であったり、様々な情勢の変化により

年賀状をやめる方も非常に多いです。

続けるのが正解!とか、やめるのがダメ!とかではなく、

それぞれの考え方があってよいと思います。

会社などでは、宛名管理が大変…なども耳にしますし、

歳を重ねれば、物理的に書くのがしんどくなってきたりもします。

 

どんな形であれ、ご縁を繋げることや、深めることが大切だな~と個人的に感じます。

 

長くなりましたが・・・

この文例集、本店と八丁堀店に1冊ずつ置いてます。

興味がある方は、是非ご来店時にお声かけてください♪

お時間よろしければ、少しご覧になってくださいね。