前回の記事の続きです。
Adobeよりリリースされた「Adobe Firefly」の続報でございます。
Adobe Firefly内で利用できたサービスは2つ、
1つめは「Text to image」:テキストから画像生成をする。
2つめは「Text effects」:文字に対してAIが生成する画像を融合する。
の2つでしたが新たに「Generative fill」というサービスが爆誕していましたので早速使ってみたいと思います。
まずは早速Adobe fireflyで作成した謎のマイクの前で喋る女性アンドロイドのサンプル画像を使ってみたいと思います。
まずは背景を取り除いてみます。
それがこちら。
この透明になった部分に画像を生成できるみたいなので試してみたいと思います。
今回は「夜の東京」の背景を合成したいと思います。
それがこちら
東京に見えるような、見えないような絶妙な夜景ですね。
東京といえば東京のような気がするししないような気もするし、右側のタワーが東京ぽさをだしているような感じもしますね。
それではお次のサンプルこちらです
屋根の上でテディベアと一緒にいる女の子の画像を加工してみましょう。
せっかくなのでクマちゃんとお揃いのデニムジャケットを着ている写真にしてみました。
それがこちら
クマちゃんは少し厳しい感じもしますが女の子の方は違和感なく表現できたのではないでしょうか?
Generative fillは使い方によっては無限の可能性を秘めたサービスですが、
AIの進化に驚くとともに仕事のあり方や、
これからの生き方を考え直すきっかけになりそうですね。
それではまた機会がありしたらFireflyの進化をお伝えできたらと思います。
さよなら、さよなら、さよなら。
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